不倫する既婚者同士の恋愛が本気である理由や本気度が高いW不倫の関係とは?
既婚者同士の恋、いわゆるW不倫をしている男女からよく聞こえてくる、「W不倫は純愛だ」という言葉。
確かに一括りに不倫と言ってもいろんな形の不倫がある。
最近で言うと、東出昌大と杏さん夫婦、アンジャッシュ渡部建と佐々木希夫妻の不倫騒動。
どちらも同じ不倫だけど前者は既に離婚が成立し、後者は夫婦関係修復へと向かっているように見える。
不倫でもやはり一括りにはできないのである。
そこで今回は不倫する既婚者同士の本気の恋愛の特徴を紹介します。
本気度の高い不倫する既婚者同士の恋愛1
一線を超えない関係、精神的な強い信頼関係がある
本気だからこそ、一線を超えないという関係の場合もある。
既婚者女性が、「彼からも好意をがある」と感じたきっかけは目線。
とにかく、お互いに好意を抱く相手同士はよく目があうらしい。
人は好意を抱く相手を無意識に探してしまうものだから。
そして、徐々に目が合うだけでなく目を合わせる時間が長くなったり、じっと見つめられたり、その時の既婚者男性は何か伝えたそうな表情をしていたりして相手の心理が気になってくる。
そんな時って、もうすでにお互い両思いで「好き」という感情が隠しきれなくなっていた状態なのでしょう。
他人から見てもわかる程、明らかに好意を抱いてくれていると感じながらも、お互いに一歩を踏み出さない、絶対に一線を超えようとしないのはやっぱり「相手や、相手の家庭を不幸にしたくないから」という信念があるから。
お互いに守るべき家族があり、自分の家族を不幸にしない為。
そして、本気で好きだからこそ、相手にも「不倫をするような人間になって欲しくない」と考えている可能性が高いから。
一線を超えないからこそ、お互いに家族に対しても後ろめたい気持ちもないし、一緒に楽しく飲みに行ったりできる。
一線を超えなければ。”別れる”という事もない。
そんな関係を楽しみたい。という純愛のような関係であれば、お互いに本気の恋愛をしていると考えて良いでしょうね。
本気度の高い不倫する既婚者同士の恋愛2
お互いに家庭を大事にする
前述したように本気の恋愛だからこそ、相手を不幸にしない事が前提。
だからこそ、お互いに「好き」という気持ちを持ちながらも、お互いの家族にも「幸せでいて欲しい」と願うはず。
よっぽどの理由がない限り、既婚者男性の奥さんを悪く思ったりしない。
不倫をしてる女性って結構怒りやもやもやする気持ちの矛先が相手の奥さんに向けられがち。
アラ探しして、愚痴ったり、あわよくば悪者にしようとする。
でも、本当に好きな相手が愛した相手であれば、尊敬にも似た気持ちを覚えるはず。
好きな相手の家庭を壊そうとか、不幸にしたいというような気持ちがあるうちは本当の恋愛ではないかもしれません。
本気度の高い不倫する既婚者同士の恋愛3
W不倫の期限を決めている
一線を超えてしまったW不倫の関係でも、本気だからこそ、お互いの子供や家族を不幸にしたくないという気持ちは同じ。
お互いの子供を成人させるまでは、関係を持たないと約束していたり、W不倫の関係の期限を決めていたりする。
人間にとって、「先の見えないもの」に対する不安って計り知れないもの。
不倫でもそう。
形がないものだから、「いつまでこの関係が続くのだろうか?」「いつか捨てられるかも、一年後?半年後?もしかしたら明日かもしれない」って、不安が襲ってくる。
その不安が不倫をしている女性をどんどん精神的に追い詰める。
本気の恋愛だからこそ、相手の不安を1つでも取り除くための約束や愛の言葉を惜しみなく与えてくれる。
ただ、不倫をする既婚者男性は気持ちが無くとも「愛しているのは君だけだ」なんて平気で愛のことばを吐ける人もいる。
それにあなた以外とも不倫関係を持っていたり、常習犯で慣れていたりする人もいる。
あなたに囁く愛の言葉が本気かどうかは普段の彼との信頼関係が強く関係してくるはずね。
本気度を計る方法なんかはこちらも参考にしてみて下さいね↓
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