一線を越えた後に既婚者男性が急に冷たくなった理由原因は?
既婚者男性と一線を越えてしまうと、その後モヤモヤしてしまいますよね。
また、一線を越えた後の男性の対応が冷たいと、更に心配になってしまうことでしょう。
そこでこの記事では、一線を越えた後に既婚者男性が冷たくなる原因について、詳しく解説していきます。
一線を越えた後に既婚者男性が冷たくなる理由は?
既婚者男性が、一線を越えた後に冷たくなるのには、いくつかの理由があります。
これは男性特有の問題であることもあるため、女性にはなかなか理解ができないことが多いでしょう。
では、一体どのような理由で一線を越えた後に既婚者男性が冷たくなるのか、詳しく見ていきましょう。
男性特有の賢者タイム
男性には、賢者タイムというものが存在します。
これは、男性が果てた時の精神状態のことを指します。
それまではかなり燃え上がっていて、優しく接してくれていたとしても、フィニッシュしてしまうと一気に気持ちが冷めてしまうのです。
これは、特定の男性に限った話ではなく、ほとんどの男性がそうです。
中には、一線を越えた後に優しく接してくれる男性もいますが、本心では、
「少しゆっくりさせてくれ」
という気持ちになっていることが多いのです。
体の相性が良くなかった
そして、体の相性が良くなかった場合も、冷たくなることがあります。
なぜなら、
・後悔している
・満足できていない
からです。
相手は既婚者ですので、他の女性と一線を越えること自体がリスキーです。
ただ、せっかくリスクを冒したにも関わらず、体の相性が悪いとなると、自分の行いを後悔してしまう事があるのです。
目的を達成した
既婚者男性と一線を越えた場合、女性側からすると、
「自分に好意を抱いていてくれている」
と思ってしまいがちです。
しかし、既婚者男性の中には、体の関係だけを望んでいるという人もいます。
そのような人は、一線を越えることをゴールとしているため、終わった瞬間に気持ちが冷めます。
女性が勘違いしがちな男性心理
気になっている既婚者男性と一線を越えた場合、女性は幸福度が高まる傾向があります。
「やっと手に入った」
このような気持ちになってしまうのはわかるのですが、男性が必ずしも同じ気持ちだとは限りません。
では、女性が勘違いしがちな男性心理について、詳しく見ていきましょう。
一線を越えれば好きになってもらえる
まずは一線を越えれば好きになってもらえるという考え方です。
女性の多くは、一線を越えると相手のことを好きになったり、いとおしく感じたりしますよね。
しかし、男性というのは必ずしもこのような精神状態になるわけではないのです。
中には、
・一線を越えて満足する
・一線を越えて気持ちが冷める
という既婚者男性もいます。
特に奥さんと夜の営みをしていない既婚者男性というのは、欲求が溜まっていますので、他の女性で埋めようとする傾向があるのです。
一線を越えた後に冷たくなった=嫌われた
先ほど解説したように、男性には賢者タイムという特有の精神状態があります。
賢者タイムというのは、全てにおいてやる気がなくなる、脱力したような精神状態になることが多く、
・一線を越えた後に冷たくなった=嫌われた
という図式が当てはまらないことがあるのです。
これをしっかりと理解していないと、女性側が極端に不安になってしまい、男性に怒ったり、文句を言ったりして、それが原因で相手の気持ちが冷めてしまう可能性もあるのです。
中々一線を越えさせてくれない女性に男性は燃える
既婚者男性を好きになってしまうと、その恋愛には大きな壁が立ちはだかるようになります。
しかし、人間ですから素直な気持ちはどうすることもできません。
そのため、中には、
「一線を越えて、相手に好きになってもらおう」
と考える女性もいます。
しかし、はっきり言うと、これは逆効果になる可能性が非常に高いです。
男性というのは、あっさり一線を越えさせてくれる女性をあまり好まない傾向が強く、場合によっては欲求を満たすために利用されてしまう事もあるのです。
逆に、簡単には一線を越えさせてくれないような男性に燃えあがることが多いため、本気でその男性を自分の物にしたい場合は、あえて焦らしたり、簡単に体を許したりということはしないようにしましょう。
そうすることで、今までは追う立場だったのが、追われる立場になる可能性もあります。
まとめ
一線を越えた後に既婚者が冷たくなった、と悩んでいる人は多いでしょう。
ただ、これには様々な理由があるため、一概に、
・冷たくなった=冷めた
と判断することはできません。
そのため、男性が一線を越えた後に冷たくなる理由をある程度理解しておき、なぜ冷たくなっているのかを考えることが大切になります。
また、一線を越えた後の言動や行動、態度でも、既婚者が自分に冷めているのかを判断することができます。
「さっきまでは優しかったのに・・・」
と不安になってしまう気持ちはわかりますが、そこで取り乱したりするようなことはせず、冷静に判断していきましょう。