不倫相手を本気にさせたい時に使える心理学にはどんなものがある?
既婚者男性を本気にさせたいと思っている人はたくさんいるでしょう。
しかし、友達などには、「既婚者男性を本気にさせる方法教えて!」とは言えませんよね。
そこでこの記事では、既婚者男性が本気になりやすい恋愛心理学をこっそりお教えします。
この記事を最後まで読み終えたら、是非余すことなく実践してみてください。
【禁じ手】不倫相手を本気にさせたい時に使える心理学
それでは早速、不倫相手を本気にさせたいときに使える心理学について、詳しく見ていきましょう。
最初に行っておくと、これから紹介する方法は禁じ手とも呼べるほど、高い効果を得られる可能性があります。
既婚者男性に使う時には、よく考えてからにしましょう。
不倫相手を本気にさせたい時に使える心理学1
好意の返報性
まずは好意の返報性という恋愛心理学です。
人間というのは、相手から好意を示されると、自分も好意を示したくなる生き物なのです。
つまり、既婚者男性に自分から好意を示すことで、既婚者男性も自分に好意を示してくれる可能性が高まるということです。
例えば、
・お土産を買ってくる
・小さいことでも相談する
というように、既婚者男性を少しだけ特別扱いしてみることで、相手に好意が伝わりやすくなるでしょう。
不倫相手を本気にさせたい時に使える心理学2
ツァイガルニク効果
続いては、ツァイガルニク効果です。
恋愛に使うのであればもどかしい気持ちを感じさせることで既婚者男性を本気にさせる、気持ちを盛り上げる効果が期待できる心理学です。
例えば、YouTubeで好きな動画を見ていたとして、良い所で広告が入ると、「なんだよ!いまいい所だったのに!」と、先が気になりますよね。
ツァイガルニク効果は、このように「焦らす」ような心理状態を指します。
焦らす事で相手の気持ちを盛り上げるというテクニックです。
本気にさせたい既婚者男性に使いたい場合のポイントは
- 頻繁にしていた連絡の頻度を減らす
- いいムードになってきた所で引く
というような駆け引きが大切になるのです。
LINEやデートでも、ダラダラとせずに盛り上がっている時に終わらせた方が相手の気持が冷めにくい可能性が高いという事です。
不倫相手を本気にさせたい時に使える心理学3
単純接触の法則
そして、単純接触の法則という恋愛心理学も使えます。
これは、単純によく会う人の事を好きになるという人間心理を利用したテクニックです。
年に数回しか会わない人よりも、毎日たわいもない会話をする人の方が、親近感を得やすいですよね。
そのため、既婚者男性を本気にさせたい場合は、とにかく接触回数を増やしてみることをおすすめします。
不倫相手を本気にさせたい時に使える心理学4
ウィンザー効果
ウィンザー効果というのは、様々な場面で使われる心理学です。
具体的には、第三者からの評価によって、その人の印象が大きく変化するという効果を表す心理のを指します。
例えば、「私ってかわいいでしょ?」と自分で言うよりも、「○○さんって本当にかわいいんだよ。この前ね~」という形で第三者から伝えられた方が説得力が増すのです。
気になる既婚者には第三者を使ってあなたの魅力を間接的にアピールしてもらいましょう。
この恋愛心理学を使うことで、どっちつかずだった既婚者の心をぐっと引き寄せることができるでしょう。
心理学を上手に活用して既婚者男性を夢中にさせるコツ
今紹介した心理学は、既婚者男性を本気にするために効果的ですが、ただ心理学を乱用したところで、成功率が上がるとは言えません。
では、心理学を上手に活用しながら、効率的に既婚者男性を本気にさせるためには一体どのようなコツを実践する必要があるのでしょうか。
心理学を上手に活用するコツ1
時には感情のままにぶつかる
恋愛心理学を応用することは非常に大切ですが、あまり乱用してしまってもいけません。
時には心理学云々は関係なく、感情のままにぶつかることが大切になるのです。
男性も女性も、回りくどい手よりもストレートに気持ちをぶつけられた方がうれしいですよね。
そのため、恋愛心理学を活用しながら、時折ストレートにアタックしてみることをおすすめします。
心理学を上手に活用するコツ2
さりげなく心理学を活用する
先ほども解説しましたが、わざとらしく恋愛心理学を活用するのはあまりおすすめできません。
仮に恋愛心理学を活用していることがバレると、相手の気持ちが一気に冷めてしまう事があります。
「計算ずくだったのか」と思われてしまうからです。
そのため、全てを恋愛心理学に頼るのではなく、タイミングとバランスを考える必要があります。
既婚者男性を夢中にさせた後の事についても考えておく
今回紹介した恋愛心理学を上手に活用することで、既婚者男性を夢中にさせられる可能性を高めることができます。
ただ、フリーの男性であれば、何も考えずにアタックすることができますが、相手が既婚者男性の場合は慎重に考えて行動する必要があります。
なぜなら、仮に恋愛心理学を使って既婚者男性を落とした場合、それは不倫の始まりになるからです。
不倫というのは、慰謝料を請求される可能性もありますし、相手の家族を崩壊させてしまう可能性もあります。
そのため、安易な気持ちで相手を落とすような真似は絶対にしないようにしましょう。
まとめ
既婚者男性を本気にさせたいと思っている人はたくさんいるでしょう。
そのような人は、是非今回紹介した恋愛心理学を活用してみてください。
上手に活用することができれば、今までとはくらべものにならないくらい既婚者男性が自分に興味を示してくれるようになるでしょう。
しかし、既婚者男性と恋に落ちるということは、リスクもついて回りますので、慎重に行動していくことが大切になります。