不倫には、
・本気度が高い不倫
・遊びの不倫
の2種類があります。
これを見ているほとんどの人が、不倫相手の既婚者男性を本気にさせたいと思っているでしょう。
実は、本気度の高い不倫というのは、始まり方に特徴があるのです。
そこでこの記事では、本気度高くなりやすい不倫の始まり方にはどのような特徴があるのかということについて、詳しく解説していきます。
本気度の高い不倫の始まりとは?
本気度が高くなりやすい不倫の始まりには、いくつかのパターンがあります。
では、それぞれを具体的に見ていきましょう。
既婚者男性が落ち込んでいる時に出会う
まずは既婚者男性が落ち込んでいる時に出会って、不倫が始まった場合です。
既婚者男性が落ち込んでいる時というのは、誰かに助けを求めたい状態です。
しかし、奥さんにはそのような態度を見せることができない場合もあるのです。
このタイミングで不倫が始まった場合、
「奥さんよりこの女性の方がいいな」
と思わせることができる場合があり、本気度が高い不倫がスタートしやすいのです。
既婚者男性の本能を復活させられた時
既婚者男性というのは、オスとしての本能を忘れかけてしまっている場合があります。
結婚をしていれば、当然他の女性に目移りをするわけにはいきませんよね。
そのため、
・かっこよく見せよう
・この女性を自分の物にしよう
というオス本来の狩猟本能を忘れてしまっているのです。
この本能を復活させることができれば、既婚者男性は女性のとりこになるでしょう。
既婚者男性と出会ってから数年が経ったタイミング
そして、既婚者男性と出会ってから数年が経ったタイミングで始まった不倫も本気度が高くなりやすいです。
というのも、結婚をしていると、独身男性のように自由気ままに遊びまわることができません。
そのため、安易な気持ちで不倫を始めることができない男性も多いのです。
しかし、出会ってから数年が経ったタイミングで不倫が始まると、
「付き合いも長いし、自分にとって大切なのはこの女性なんじゃないか」
と思ってもらえることができるのです。
妻との関係が悪化しているタイミング
また、妻との関係が悪化しているタイミングというのも、本気度の高い不倫がスタートしやすい状態です。
男性というのは、一見強そうに見えても、意外ともろい生き物です。
そのため、妻との関係が悪化すると、寂しくてたまらなくなってしまいます。
そんな時に、自分を大切にしてくれる女性が現れれば、当然その女性のことを本気で好きになってしまいますよね。
相手の気持ちを冷めさせないようにするためには?
では、本気で好きになってくれた既婚者男性を冷めさせないようにするためには一体どうすればいいのでしょうか。
妻以上の魅力を見せる
まずは妻以上の魅力を見せるということが大切です。
残念ながら、不倫相手と妻であれば、立ち位置的には「妻」の方が上です。
なぜなら、法律上の契約を結んでいるからです。
そのため、既婚者男性というのは、明らかに自分の妻よりも魅力があると判断した女性にしか本気になることはありません。
このようなことから、
「自分は奥さんよりもこんなに魅力にあふれている」
ということを少しずつアピールしていくことが大切になります。
ただ、大げさなことをする必要はありません。
細かい気遣いをしてあげたり、二人で楽しむ時間を作ってあげたりすることで、
「この女性の方がいい」
と思ってもらえる可能性を高めることができるのです。
ベタベタしない
既婚者男性にベタベタしてしまう女性も非常に多いですが、二人だけの密室以外でベタベタするのは控えましょう。
既婚者男性というのは、ただでさえ周りの目を気にしていますので、不倫相手の女性にベタベタされると、気が気でなくなってしまうのです。
また、大人の女性を好む既婚者男性も非常に多いため、精神的に自立していることをアピールするためにも、できるだけベタベタせず、大人の立ち振る舞いを意識することをおすすめします。
常にポジティブ思考でいる
ポジティブな人は、男女関係なく好かれます。
特に既婚者男性というのは、悩みを多く抱えていることがありますので、ポジティブに迎え入れてあげることをおすすめします。
そうすることで、男性が元気を取り戻してくれることがあり、
「この女性は自分のことをわかってくれている」
と思ってもらえるようになるのです。
まとめ
本気度の高い不倫の始まり方には、いくつかのパターンがあります。
これらのパターンから不倫が始まったという人は、もしかしたら既婚者男性を本気にさせられているのかもしれません。
また、中には、
「これから不倫が始まりそう」
という人もいるでしょう。
そのような人は、是非今回紹介したタイミングを見計らって、既婚者男性にアタックをしていくことをおすすめします。
ただし、既婚者男性との不倫というのは、リスクがあります。
好きになってしまったものは仕方がないとも言えますが、慰謝料などのリスクもありますので、注意が必要です。